労働災害(使用者側)
大変申し訳ございませんが、担当弁護士の予定が一杯のため、現在、使用者側の労働災害についてのご相談はお受けすることができません。
大阪で『労働災害』で弁護士をお探しの方へ
労働者側から労災を申請された際は、まずはしっかり状況を確認し、今後どのような手続きが必要になるかを確認することが大切です。
発生したのは勤務中なのか通勤中なのか、何が原因で起こったのか等ということを正確に把握しておかないと、のちのち労働者側とトラブルになってしまいかねません。
労働災害が発生した場合、事業者側は事実関係を確認して労基署に報告する必要がありますし、必要に応じて労災保険の申請手続きを行うことにもなるかと思います。
それに加え、もし労災発生の原因について会社側の落ち度がある場合には、労働者側から損害賠償請求がなされることもあり、労働災害において事業者側は様々な対応をすることになります。
労働災害に関する問題は、適切に対応しないとさらに大きなトラブルとなってしまう可能性もあります。
大事にはしたくないからと、自分たちだけで問題解決しようとする場合も多いかと思いますが、対応を誤ってしまい、かえって大事になってしまうことも珍しくありません。
労働災害に関する知識がある専門家に相談した方が、より早く適切に解決できる可能性があります。
労災トラブルに関しては法律が関係することも多くありますので、適切に手続きを行い、トラブル拡大を未然に防ぐためにも、労働災害について詳しい弁護士に相談されることをおすすめします。
もちろん、すでに労働者側とトラブルになってしまっているという場合も、弁護士へ相談することは有用です。
弁護士という第三者が介入することで、より早く解決に向かうことがあります。
弁護士法人心 大阪法律事務所は、事業者の方の労災トラブルについてのご相談も承っておりますので、大阪の企業の方で労災の申請があったという方は、まずはお気軽にお問い合わせください。